B'z彼らがデビューした時、朔羅は中学生でしたねぇ。 友達が「これ、TMのパクりじゃない?」って音楽雑誌を持って来たけど、 「そうかぁ?」って、ベツに興味は持たなかった。 高校に入って、周りの影響でぼちぼち耳にするようになる。 登下校中に良く「BREAK THROUGH」を聴いてたっけなあ。 「IN THE LIFE」も好きだったわ~。あ、今でもね。 その後は「RUN」。 うん、それなりに好きだったよ。 でも「The 7th Blues」は、当時の朔羅には「コレは違う・・・」と思え、B'z離れ。 そして、そのまま結婚・兼業主婦・離婚と怒涛の人生を歩んで来たため、 特にB'zと接する機会もなく・・・。 今の旦那と同棲を始め、「a BEAUTIFUL REEL.」を発見。 観てみるも、「GREEN」も聴いてなかったし、 その時は「ああ、やっぱカッコイイなあ」程度の普通の感想に留まる。 B'zのライブ映像を初めて見た朔羅は、 「あんな、コートみたいなの来てるイナバ、初めて見た」と感想を語った覚えがある。 そして2005年。 B'z再始動ですね。 プロモーションで珍しくテレビにも出まくってましたね。 「愛のバクダン」はすごく好きな曲だと思ったし、 何より、朔羅の中にいた「過去の稲葉浩志」よりも、 色気を増してイイ男になった「リアル稲葉浩志」が テレビの中でしゃべり、歌っている。 で、ハマっちゃったんだな。 「ワリと好き」歴はけっこう長いから、知ってる曲もいっぱいあるけど (「The 7th Blues」までは^^;)、ハマり歴は短いのよね。 ファンクラブへの入会を悩んでる時に、ちょうど誕生日で旦那に「渚園」DVDを買ってもらい、 もうコトバにできないくらい感動し、勢いでビーパ入会。 ちなみに、前ブログだったからもう消えちゃったけど、DVDの感想をUPしたら、 「本物の稲葉さんを見たら、このコ、死んじゃうんじゃないか」 とご心配のコメントをいただきましたww 「アタシもLIVEに行きたい!!」と騒ぎ始め、体力作りを始める。 もう今年はムリだから、と、来年に向けて運動すること1ヶ月。 足を傷める(T-T) しかーし!! そこへ、「9月4日と5日のドームのチケットが余ってるので、一緒に行きませんか?」 との、夢のようなお誘いが!! これが、ここにもコメントをくれて、フリペ「people」にも登場するpinaちゃんとの出会いです。 2005年9月4日。 朔羅、あまりにも突然のことでテンパりまくりつつも、念願の、初LIVE-GYM参戦!! 更に、急遽5日も誘っていただき、イキナリの2Days参戦となりました。 (この時のレポも消えちゃったのよね(ノ_・。)でももう1回書いてやる!) もちろんLIVEは激しく感動し、絶対毎年通ってやる!!と心に誓い、小遣いを貯める日々。 あ、稲葉サンの何がいいってね。(聞いてねえって?ww) 真のカリスマだね、ヤツは。 LIVEでのパフォーマンス、MC、どれを取っても、もうある種の神がかり的なものを感じる。 それほどの、人心掌握術は、もちろん生来のものなんだろうけど、 教師を目指したことで、更に磨かれたんじゃなかろうか。 だってさ、時々、先生みたいじゃんww そして、存分にそのオーラとセクシーさとエロさを見せつけておきながら、 そのくせ「いくつになっても少年っぽさを残した男の人が好き~♪」と言う意見が多い(と思われる) 世の女性の欲求を満たす、表情や言動。 彼は何者デスカ!? |